売れないハンドメイドから切り替える心理術

ハンドメイドとシゴト

先日、臨床心理士の友人と話をしていて、売れない人の心理とか、結果の出ない人の心理など、非常に参考になることが多かったので、アウトプットがてら共有します。

耳(目?)が痛い内容もあるかもしれませんが、好転反応の兆しと捉えて読み進めていただけると嬉しいです。

マーケティング視点と臨床心理士視点で解説

価格

『ハンドメイドを買ってない』から自信にならない

自分で決めた価格が、高すぎるんじゃないか?安すぎるんじゃないか?

不安を抱えている人が多いのですが、

Webマーケティングからの私の見解は、
『数字と向き合い、相性の良い価格の出し方で算出すること。』
臨床心理士の彼女の見解は、
『他の人の作品を買うこと。』

なぜ、他の人の作品を買うことが値付けの自信につながるのか?

「自分で作れる。」って思っちゃったり、知り合いの○○さんに頼めばいいやって思っちゃったり、既製品を買ってしまっていたり。要は、正規の価格で買うことをしないからだそうです。

完成されたハンドメイド品は、
『買う物じゃない』から、
『買う人いるのかな?』となり、
自分で決めた価格に自信が持てない。

作品の価値に自信が持てない。という気持ちとリンクするんだそうです。

思わぬ見解で驚きましたが、言われると、ハンドメイド作家さんを見てきて心当たりがあります。全く知らない人のハンドメイド作品を購入するようにしてみてくださいね。それが自分が決めた価格に自信をつけていくことになります。

反応

『イイね』の一喜一憂は『承認欲求』であることを受け入れる

出品したら。あるいは、SNSに投稿したら。
『イイね』が付くのと嬉しくなる。でも、『イイね』つけるなら買ってほしいなぁ…

Webマーケティングからの私の見解は、
『イイネじゃ買いません。イイネは『知った』ということ、『欲しい』にするにはどうする?』
臨床心理士の彼女の見解は、
『マズローの承認欲求(他者から認められたい)だよね。』

おっと、マズロー。その懐かしい名前、教育心理学で勉強した記憶があります。私、保健体育の教員免許もってるんです。

マズローの欲求5段階』によると、承認欲求は上から2つ目。欲求は下から上がっていくので、上から2つ目の承認欲求は、下の3つはクリアされているので、ある意味充実しているってことなんですよね。

マズローの法則

承認欲求の中でもタイプが有るので、自分がどの承認欲求を満たしたいタイプなのか?がわかると、『イイね』にヤキモキせずに済みそうですね。

他者評価

気にするだけ、時間も心も勿体ない

販売をすること。作品の完成度。発信する内容。

「人にどう思われるんだろう…?」「知っている人に知られたらなんか言われちゃうかな…」

Webマーケティングからの私の見解は、
『知り合いを気にするより、作品が「好き」って言ってくれるお客さまを気にして。』
臨床心理士の彼女の見解は、
『好きと嫌いは同じ割合。』

例えば、10人のうち、『3人が好きなら、3人は嫌い。4人は普通。』全員に好かれるなんて、無い。だから、気にしてたらキリがない。

心理学っていうか、統計学ですね。

でも、気が楽になりません?

自信

自信とは、自分で育てていくこと

欲しいって思ってくれる人いるよね…?あのカテゴリーの人はうらやましい。私のなんて…。

イマイチ自分の作品に自信が持てない。人様にお売りしているのに、そう思ってしまう。

Webマーケティングからの私の見解は、
『作品のクオリティではなく、作品のポテンシャルやプロセスが自信になる。』
臨床心理士の彼女の見解は、
『自分が育てた自信か。人から育てられた自信か。どっちなのかで変わる。』

自分から出た自信は、出たこと自体が信じるに値することなので、固く強い。
人から褒められ育った自信は、自分に核が無いので、ちょっとしたことで壊れる。

自信を持ちたいなら、自分で見つけて育てていくことが確実で最強。

「すごーい!売れるんじゃない?」「これいいねって買ってくれた人が居た。」ではなく、「こうだから、良いにきまってるじゃん!」となるようにすると、確固たる自信となります。

トラブル

トラブルは「ま、いっか。」が原因。端折らず伝える。

こういうトラブルの話を聞いたんだけど。

悪い話は不安だから調べるし、心配ですよね。

Webマーケティングからの私の見解は、
『「ま、いっか。」って思う事は人も気が付くから、先回りして書き出すなど対策をする。』
臨床心理士の彼女の見解は、
『トラブルが不安なのは、自分が人に対して思っているから、そう考える。』

これを言われた時は、だからカウンセラーって怖い。って思ったんですよね。一挙手一投足、見抜かれているみたいじゃないですか?

スピリチュアル系だと、呼び込む。なんていいますが、自分の気づきは他人も気づく。だからこそ、手を抜かず、伝えることで、トラブルは防げるんです。伝えないから、トラブルになる。

トラブルの多くは伝えていないことが理由。

伝えなくてもわかるでしょう。ではなく、自分が思っているのなら、そこを改めてはいかがでしょう。

まとめ

マーケティングからの視点と臨床心理からの視点で、それぞれの問題点に対しての切り口の違いがわかります。比べてみると面白いのですが、自分の不安なことがどちらのプロセスだとスッキリするのか?それが分かるだけでも解決の糸口になりますので参考にしてください。

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