検索は迷いを解決してくれる情報を求めている
前回の続き。前の話はコチラから。
・割り切る
・認知を高める
・興味を持たせる
・検索をされる←今回
・購入を増やす

お客さまが何故“検索”をするのか?2つの意味があります。
1つは目的のモノを“探す”ため。
そしてもう一つは、“答え合わせ”です。
・自分の選択に間違いはないのか?の後押し。
・選択が失敗することはないのか?の確認。
迷いを解決してくれる情報を求めているんです。
例えば、“作りたく無いモノ”に興味を示してくれたお客さま。はじめて知った作家さんであるあなたの作品を買おうか迷っている時、 あなた の情報を探します。その情報で買うか?買わないか?の判断をするんですね。
情報源はレビューであったりSNSであったり、他の人の何かしらの投稿であったりします。
今の時代。ネット上に あなた の存在が無い。と言うのは個人で仕事をする上で信用を欠きます。なぜなら答え合わせができないから。他人の発信で存在を知らしめることも必要ですが、自分発信の情報源も持ち、正しい情報を発信し答え合わせをしてもらえるようにしましょう。