未来を大きく変える可能性を秘めた“興味”の持たせ方
前回の続き。前の話はコチラから。
・割り切る
・認知を高める
・興味を持たせる←今回
・検索をされる
・購入を増やす

興味をもって見てくれるモノって覚えられやすいので、何かの時に思い出して購入につながる。という流れになりやすいんです。
ですから、興味をもたれる内容で知られることがキーポイントです。
お客さまにとって、好きなのはそのモノ(作家としては作りたくないモノ)だけで他のモノ(作家が普段作っているモノ)には関心が無いとしても、「お?なんだなんだ??」と興味を惹くことがあると、ハンドメイド品というモノ以外のことで覚えていてくれるようになります。SNSをやっているならばフォローしてくれたり、minneやcreemaなどのマーケットサイトでは新着通知をONにしてくれていたりね。
興味が無いからいいやー。と終わってしまうのと、面白そうだからつながっておこう。と次の可能性が残るのでは、未来が大きく変わりますよね。
では、興味を抱かれる内容を伝える。というと、何を伝えればいいのかわからないと思われる方が多いのではないでしょうか。それは人それぞれ。状況それぞれなので“コレ!”と言うのは本講座レッスンでマンツーマンで導き出していくことになるんですが、『お客さまの琴線に触れる』ことがイイですね。そして作品の事だけが“琴線”ではない。ということもポイントです。
どんなことに興味をもたれるでしょうか?自分を棚卸して探してみてくださいね。