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【プロフィール写真】写真によくある疑問をクリアして売上に変える3つのポイント

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信頼や信用が育ち売上に繋がるプロフ写真

ネット販売には欠かせない写真。本講座レッスンでも写真の指導をしますが、撮影への向き合い度で圧倒的な差が出て伸び率が変わります。

写真を頑張って特集に選ばれたり売れ始めたりすることはもちろん。逆に販売に関することを頑張ったのに写真が原因で売上に繋がりにくかったり…。写真ばっかり頑張ったけれど売上は期待するほどでもなかったり…。写真に関することでのあんな結果やこんな結果は(私も含めて)色々あります。

結局のところ販売に関する様々なことのバランスなんですが、「写真をちょっと工夫しただけで売れるようになった!」という声は多いです。どこをどんな風に工夫すれば売れるようになるのか?質問でもよく出ることから簡単にできることを3つに絞ってまとめます。

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早く上達する方法
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▲写真は、私のプロフ写真を撮ってもらっている時(友人の番の時)▲

プロフ写真は、できれば顔出しがイイです。顔出しに抵抗があるのはわかりますが、ハンドメイドは個人であることがブランド(価値)。どんな人が作っているのか?雰囲気でも伝わるプロフ写真である方が説得力も高まりますし安心感も演出できます。

顔を出さない歌手とかいるじゃないですか?(デビュー時の)大黒摩季とか、GReeeeNとか、MAN WITH A MISSIONとか、シーアとか、顔は出さないけれど姿は見せてますよね。顔出しって言っても、いかにもプロフィール写真じゃなくていいんです。雰囲気が伝わることが大事。横顔とか、振り返り風、うつむき気味、逆光、帽子を使う、仮面をつける、などなど…。正面からでなくても工夫次第で人物はわかる撮り方がありますね。

人物像がわかるプロフィール写真は信頼や信用にもつながり、買いやすさという心理面も影響します。作品をプロフ写真にしている人が多いですが、人物像がわかる写真に変えて売上アップの一手にしちゃいましょ。

最後にこれだけは忘れないで!私たちは撮影のプロになる必要は有りません。あくまでも素人目に見て綺麗な写真が撮れればイイだけでなので無理して機材を揃えたり腕を磨いたりしなくていいんです。プロ並みの事を求めるならばお金を払ってカメラマンであるプロにお願いしましょう。本職の人にはかなわないんですから、そうやってお金を循環し社会へ貢献した方がイイ。 プロになるべきは製作ですよ。

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