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【納期による信用】配送までの日数は?ハンドメイド販売の納期を考える

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本講座レッスンでは配送/梱包のカリキュラムがあります。


不安に感じる共通の項目は
「直ぐに送ったほうが良いですか?」

疑問の元はシンプルで、お客さまをお待たせすることでトラブルになってしまうんじゃないか?インターネットと言う“スピード”感のイメージのあるツールを使っての販売で、直ぐに対応(購入御礼メールとかね)して、直ぐに配送しなければいけないんじゃないか…

そういう不安から生まれる疑問ですが同時に、多くの情報の中には「スグに送らず待たせた方が良い」という答えもあったりします。
間違いではありませんが、計画や戦略が必要なので簡単に手を出すのはちょっと危険。

あなたのハンドメイドとの相性もありますので、多角的に事を鑑みて納期をどうすればいいか考えてほしいと思います。

・配送までの日数は?ハンドメイド販売の納期を考える。
・納期による信用←今回
・価格とのバランス
・待たせるという心理戦
・見せ方のブランディング

納期は約束された期日に収めるようにするのが社会常識ですよね。
ネット販売の場合は日時指定されない限りは「購入後〇日以内に配送」と言うのが納期になるでしょうか。記載された日数あるいは少し早まるくらいでお客さまの手元に届けられると、お客さまの信用は高まります。

これは当たり前で普通の事。だからこそ、始めて間もない頃は実施し続けることで信用を固めていくことができます。

早く送るにしても、戦略的にお客さまを待たせて遅らせて送るにしても、納期は必ず知らせること。何か月待つか不明。と言うのはお客さまに「お金払って大丈夫…?」「本当に届くの?」というお買い物の不安を抱かせてしまします。

2週間なのか、1か月なのか、3か月なのか、半年なのか、1年なのか…

買ったものが届く目安は、買う前に知らせることは基本です。

レビューや実績を元に、納期を知らせずにすることもできますが…これはかなりの上級者テクですね。納期と信用は表裏一体です。そのことだけは忘れないでくださいね。

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