小規模事業者持続化補助金を申請するのは自分で出来るのでしょうか?
小規模事業者持続化補助金ってご存知ですか?商工会議所あるいは商工会が行っている事業で法律に基づき実施されています。
もちろん、ハンドメイドでも申請、利用は可能です。
これから新しく始めたい。という方はもちろんですが、新しい事業を展開したい。(←コレかなり幅広い意味です)と言う方も使えるので「えー…ワタシ関係ないしぃ」なんて思わず、頭の片隅に知識を置いておいてください。
知らないとそのままですが使えることは使った方がイイですよ。
・小規模事業者持続化補助金って何?
・どうすれば申請できるの?(申請条件)
・どんなことが対象なの?(補助対象事業)
・申請には何が必要なの?(提出書類)
・自分で申請できるの?(専門家について) ←今回

小規模事業者持続化補助金の申請そんな難しくないので自分でも出来ます。
こういう手続きって専門用語が多いので難しそうですが、指定の書式もありますし内容的にも事業として初歩的なことを書くのですごく大変ということはありません。自分の事業の見直しにもなりますので申請をするために時間と労力を使ってもチャレンジしてみることに価値があると思うなら自分でやってみるのもいいと思います。
やるからには手間をかけずに審査を通して採択されたい!のなら、費用はかかりますが専門家に任せるのが無難です。
小規模事業者持続化補助金は、中小企業診断士や税理士などのプロにお願いすることができます。ただし士業の人たちにも得意分野があり、補助金の申請が得意な中小企業診断士や税理士じゃないと無駄になってしまいます。審査に通りやすくする術があるんですよね。
費用は、どこまでやってもらうか(書類作成だけなど)や、申請内容の難易度で変わります。書類を作ってもらうだけでも事業内容のリスニングもありますのでそれなりに関わってもらうことになりますので、安く見積もっても諭吉様が10人は超えるくらいは考えておいた方がいいかな。
補助金により実行できたことで利益が今より上回る状態にするための投資(コスト回収が未来にある)と捉えられるかどうかがキーポイントじゃないかなーっと思います。
ちなみに、私が懇意にしているのは中小企業診断士さんで、補助金の申請が得意。というフレーズで知り合ったのでかなりガッツリ取り組んでくださいます。
小規模事業者持続化補助金を利用して本講座レッスンを受けたい。と言う方はお問い合せよりご相談ください。場合によっては専門家(中小企業診断士)も交えてお話をお伺いいたします。