「こういう風に使うことができます」
自分でも思いもよらなかったことが分かると得した気持ちになって買うとういう判断の一押しになったりします。
物が溢れている今の時代。
物が売れなくなっています。
だって、みんな持っているから。
そんな時代にどうすれば物が売れるのか?
物を売るんじゃなくて、心への訴えです。
ネット販売のメリットである直接お客さまに伝えられる商品説明(作品紹介)欄の書き方を工夫して、お客さまが思わず買いたくなっちゃう、心に響く5つのポイントをまとめます。
・共感/同調
・想像/情景
・時間
・提案 ←今回
・経験/体験

作った本人だからこそ「こういう風にも使えます。こんな時に使えます。」という提案はお客さまにとって信用できる貴重な情報。
作ったはいいが使い方はお客さまにお任せしてしまうのではなく、「こういう風に使ってほしいな。こんな時に使ってほしいな。」自分の希望を提案と言う形でお客さまに伝えてあげてください。
商品写真を見るだけではわからないことを作品紹介文で書いて伝えることができるのがネット販売のメリットです。