「荷物は届いたんですが、私が買った物と同一ですか?間違っていませんか??」
お客さまからの連絡が届きました。
トラブルは予期せず突然やってきます。
私が経験したいくつかのトラブルから、比較的“ありそう”なことをまとめていきます。
・送った荷物が届かない?
・商品の間違い? ←今回
・いちゃもんを付けられた…
・お支払いはまだですか?
・引きづる値付けの失敗

ひとつの品を送るのなら間違いの使用しようがありませんが、複数の品を同時に梱包し配送するようになると、中身と宛名の間違いをしないよう、非常に気を使って梱包作業をしていました。
売れた都度にやっていると手間なので、配送業者が来る時間を見越して準備をするのですが、
購入記録を画面に出しながら、荷を用意し、包材を用意し、両方をセットし、
宛先をプリントアウトしながら、荷を梱包し、宛先シートをクリップで止める。
チェックにチェックを重ねるので神経を使います。
私の場合、実際に中身と届け先が違う。と言うことは無く、結果としてお客さま側の問題だったわけですが、配送側のミスを減らす一番簡単な方法は、原始的ですが“声出し指差し確認”が一番効果的です。
実体験も踏まえた「こんな場合はどうする?」も交流会クリッパー(https://sun-rings.com/event/meeting/)でお伝えできると良いな。