ハンドメイドってそもそも一人で楽しむものなので、仕事としての活動に変化しても一人であることは変わらない。
ひとりって気軽ですが時には不安に押しつぶされそうにもなります。
ちょっとしたことでも相談したい。話をしたい。誰かに意見を聞いてみたい。
悶々とするようなことは特に、話をする。アウトプットをするって学びを浸透させることと同様に必要ですよ。
・正解/不正解
・収入
・未来志向
・発散←今回
・見解を広げる

私も一人で仕事をするフリーランス(起業)なので、ひとりで仕事をする不安ってすごくわかります。独立した当初のWebデザインなんてパソコンを相手にずーっと睨めっこですからね。
人はついつい、インプットばかりに重きを置きがちです。
それがひとりで仕事をしているとなると余計に拍車がかかり、
自分のできることを増やすために。お客さまの要望を全て聞けるために。舐められないための武装。自分への自信。などなど
とにかくインプットしまくります。
ですがインプットして頭の中の引き出しをパンパンにしたところで、どこに仕舞ったかわからなくなったり、入れ込むと前のを忘れてしまったり、インプットする作業で満足して定着率は悪いんです。
スグに使えるものにするためにはアウトプットほど理に適っていることは無く、それは知識だけでなく心についても同じ。
心理カウンセラーの友人からも、来て話をすることが軽減に有効だとよく聞きます。
不安や悩みを相談できるだけでなく、同じような思いを抱える仲間との出会いもある交流会クリッパー(https://sun-rings.com/event/meeting/)