No.1 明るさ(明度)を極めて綺麗な写真が撮れるようになる!
minneとcreemaで、あるカテゴリーを見ていました。
そこで、
「お、これイイな!買ってもイイかな♪」
そう思うハンドメイド品が目に入りました。
そうしたら、同じ作家さんのハンドメイド品で違うテイストで撮ったバージョンもあったんです。
ところが、そっちのテイストでは「イイ」とは思えなかったんですね。
なんでだろう?
そう感じた自分の気持ちは
購買心理として分析できます。
そこで、購入のポイントとなる心理的な働きかけを5つに分けて考えてみました。
・写真の明るさ
・写真の構図
・写真からの印象/イメージ
・写真の小道具/セット
・写真の加工
今回は【No.1 明るさ(明度)】です。

明るさって写真のイメージに大きな影響を与えます。
ハンドメイドの写真によく見られる
全体的に透明感のあるテイストは明るさがポイントになります。
明るさを確保するには
ワークショップでもお伝えしている基本中の基本である自然光(太陽の光)がベスト!
私たちが普段目にするシーンに違和感なく写真で表現できるのが自然光です。
そのシーンを人工的に作って調整をするって素人には難しい…
ですから自然光で撮った写真は無理がないので受け入れられやすと言う傾向があります。
そして何より!自然光は無料です♪
撮影のためのスタジオセットを買うと費用が掛かりますが
自然光は工夫次第でお金をかけずに綺麗な写真を取ることができるのでありがたいですね。
「綺麗に撮れてて素敵な作品ですね♪」って言われちゃいましょ(^0^)/