「こんなに時間がかかって大変だったのに…」
製作にかかった時間はお客さまには理解しづらいんです。
ですがその製作時間は利益として評価してほしい部分ですよね。

思いが重いにならないことがポイントです。
ハンドメイド品はモノに思いが乗ります。
それは良いことでもありますが
反面、ちょっと困ったことになりがち。
製作に時間のかかったハンドメイド品は思い入れが増しがち。
時間の長さと思い入れの長さは比例するんですね。
思い入れって、過度でなければむしろハンドメイドの良いところです。
ですが込められている思いが負担になってしまうと買いたくなくなってしまいます。
念みたいじゃないですか…
思い入れを切り離すのは容易ではありませんが
大事大事に自分の手元で仕舞われているよりは
気に入られて使ってもらえることが喜びですよね。
ワークショップの“値段設定”でもお伝えしていますが、
思いを切り離し、
現実的に製作時間と言う数字と向き合うと利益につながります。
具体例や解決策はオンラインサロンで詳しくまとめています。
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