No.1 欲しいって思う購買意欲を考えてみる
年の初めにピアスを開けたワタシ。
やっと穴が安定してきたのでピアスを楽しめるようになりました。
今までピアスを持っていなかったので
(衛生的にも毎日同じと言うわけにいかないので)いくつか買いそろえなければいけません。
そこで、ピアスを買いに出かけました。
取り外しなどに慣れていないこともあり、
高価なものと言うよりは日常使い。
無くしてしまってもストレスを感じないモノがいいんです。
既製品を取り扱っている1,000円台からあるお店と、
ハンドメイドアクセサリーが置いてある3,000円前後のお店。
それぞれで「いいな」と思う物がありましたが
両方を買うというよりは、どちらかだけでいいかな?という心情。
そこで選んだの“既製品”でした。
なぜ私はハンドメイドピアスを選ばなかったのか?
その理由は裏を返せば売れる理由。
分析してみました。

買わなきゃ~と思っていても
購買意欲が湧かないと買わないんです。
なぜなら、買わなくても何とかなるといえば何とかなるから。
ついつい、物を見れば欲しくなって購買意欲がわいて買われるんじゃないか?
と安易に思いがちですが、
そんな簡単に買いません。
なぜなら、
買う側にだって、
『買わなくてもいいや。代替品もあるし、まぁなんとかなるし。』
という買わなくていい理由を見つけることができるんですね。
今回、私も付け替え用に買わなければいけないとはいえ、
ファーストピアスを毎日除菌して使う。という無理に買わなくてもイイ理由もありました。
ハンドメイド品と既製品の違いは
購買意欲につながる伝え方ができることです。
なぜなら、作り手が買い手に近いから。
近さを上手に活用してこそのハンドメイド販売でありハンドメイド品のメリットです。
メリットを使いこなして、ハンドメイド販売で収入が得られるようになりましょう。
具体例や解決策はオンラインサロンで詳しくまとめています。
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