ハンドメイドの販売をしても売れない。
ネット検索すると、そういう声がたくさんあります。
認識を違えてほしくないんですが
ハンドメイド品が売れないわけではありません。
売り方です。
そもそも、“売る”ということは
商業科と言う学科で専門的に学ぶくらいの事柄です。
買うことはあっても売ることに慣れていないんですから
そうやすやすと売れることはありません。
ですが、出品するからには売れるようになりたいですよね。
ネット出品で悩みがちな下記5つの項目についてまとめていきます。
今回は『SNS』です。

あなたが作ったハンドメイドを
お客さまが知るチャンスとなるのが“SNS”です。
SNSで何を書くの?
どんなことを投稿するの?
やる意味あるの?
悩ましいところですが
SNSで投稿する意味は何でしょう?
“購入してもらうため。”
ですが、
ちょっと途中が抜けちゃってます。
購入は最終段階。
SNSを投稿する理由は、
購入の前段階。
“知ってもらうこと、訴求力、認知”です。
SNSから直接購入と言うルートもありますが、
取引途中から連絡が取れなくなった。
入金されない。
などのトラブルもあるのでお勧めはしません。
SNSの利用は、知られることの比重を大きくして、
何度も目にしてもらうことで興味を持ってもらい
信用を高め、
ショップで購入。
という流れがお客さまも自分も、安心/安全で望ましいです。
私が運営するオーナーズ・トレーニングクラブの合言葉
『知らない物は買えないから知られよう!』
にもありますが、
お客さまに知られなければ買われることはないんです。
ハンドメイド品を知ってもらえるよう
SNSを利用しましょう。