喜ばれる販売ってどうすればいいのでしょう?
商売において、三方良しの精神が大事と言われています。
買ったお客さま。送った作家。送られた作品(一般には社会貢献)。
三方良しにするにはどうすればいいのか?
今回のメルマガは非常に身近な話題で恐縮ですが、身近だからこそ、そこにヒントが隠されています。
どんな身近なことか?というと、本講座レッスンを受講されている生徒さんからおすそ分けをいただいた話です。そのおすそ分けと言うのが、干し芋…
いただいた干し芋の量があまりにも大量でちょっと困っちゃった生徒さんと、
おすそ分けをいただいて大喜びの我が家から見た、三方良しの売れテクあきないについてまとめます。
今回は、『買ってよかったハンドメイド販売』について。

買って良かったと思うお買い物とは?
買って良かった!と思うお買い物ってどんな時ですか?
私は、「探していた物が買えた時」かな。
買い物って、必要とする物を買うのであって、お金を消費するために買い物をするということは、無いですよね。(お金が余っていたらあるのかもしれませんが…)
多くの人は買い物と言う行為に目的を持っています。
お客さまは目的をもって買い物をするのに、売る側はどうでしょう?
お客さまの目的を叶えられる作品になっているでしょうか?
って聞くと、結構お話ししてくださるんですが、いざ、文章でまとめてくださいってなると、まとめるのが難しい。
インターネットでの販売の場合、そこ(作品紹介文)に書かれている情報が全てです。そこで書かれていないことはお客さまは知りようがないんです。
なのに、「見てわかってほしい。写真もあるからわかるでしょ。」というのはちょっとハードルが高い。お客さまに委ねすぎてます。
買って良かった。と思われるお買い物は、自分の目的に沿う買い物ができた時です。目的に沿える作品の説明が書かれているようにすることが、自分の作品だけでなく、買い物自体にも満足を持ってもらえるので、より好感度を与えることもできます。一石二鳥ですので是非作品説明で伝えられるようになりましょう。
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