これからの小売り(販売)は考えて売らないと売れません。
なぜなら
昨日まとめましたが、物が溢れているから無理に買わなくても済むからです。
そんなことはハンドメイド作品は関係ない?
ハンドメイド作品は気持ちで買われる物だから??
それは間違いです。
ハンドメイド作品も、物を消費者に届ける流れは他の小売りと同じです。
その流れは時代で変わります。
時代に沿った販売ができるかどうかが売れテク人気作家への分かれ道です。

販売の時代に沿った売り方
出せば売れる。
あるいは
有れば売れる。
戦後の闇市の時代。または、バブルでお金が余っている時代。
そういう時代なら、
出せば売れる。
あるいは
有れば売れる。
です。
しかし今はそういう時代ではありません。
物が溢れ無駄に買う必要はなくなり、
景気が良くなったと言われるほど実感はないので遊興費への割り当ては低く、
年金は期待できず将来への貯蓄や投資への興味関心は強い。
って書いていると暗い気持ちになりますが、
一昔とは違いますよ。
古いイメージで物を売ろうとしていたら売れませんよ。
っということを認識しましょう。
これからは考えて販売をすることが売れテク人気作家になるための条件です。
商売には向き不向きがありますが、考えることは向き不向きではありません。
やる気です。
商売の向き不向きも、ある程度までは自分でできます。
まずは『ある程度』を目指して販売活動していきましょう!
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