ハンドメイド販売を始めたらプロであり事業者です

ハンドメイドとシゴト

「ハンドメイド初心者です。ご理解の上ご購入ください。」

そういったフレーズが書いてあるのを目にしたこと。ありませんか?

 

そう書きたくなる気持ちはわかりますが

物を売る以上、もうプロです。

 

初心者だから。慣れないから。

 

それは、お客さまの理解を得ることはできますが

トラブルになったら、それらは何の助けにもなりません。

逆に、弱み(欠点、付け入る隙)を公表しているようなものですので

気を付けましょう。

消費者?事業者?

 

個人で仕事を始めたばかりだと、

自分は消費者なのか?事業者なのか?

曖昧でよくわかりません。

そもそも、その違いを意識していないことの方が多いです。

 

違いを意識しているとして、

個人開業届を出していないから

消費者(要は今までと何も変わらない)と思いやすいのですが

個人開業届は関係なく、物を販売している以上、事業者なんです。

 

ですから、販売の流れでトラブルに見舞われると、

それは事業者としての対応、解決が求められます。

 

あまりピンときませんよね。

クーリングオフってありますよね。

契約などで一定期間以内であれば解除できる。という法制度ですが

クーリングオフは消費者を守るためなので、

事業関係で契約をした場合、クーリングオフは適用されません。

 

物を売ることが簡単になり、

様々な販売サービスを利用することができますが

『初心者』とか、それとわかる状態での販売は

士業の業界でいうところの『ヒヨコ食い』。と言うとわかりやすいかな?

親切な羊の皮をかぶった営業と言う名のオオカミさんに付け入る隙を与えてしまうことになります。

 

販売を始めたら、プロであり事業者である。

という認識を持ちましょう。

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