HITと言っても
大当たりを意味するヒットではなく、
たどり着いた!見つけた!の方のヒットです。
SNSで、一生懸命投稿をしていても
購入に結びつく意味をなしていないような気がする。
そうした場合、何が原因なのか?
今週月曜日からSNSについてを書いてきました。
見てくれる人=お客さま
を心掛けているか?
お客さまが欲しいと思う投稿になっているか?
お客さまに響くように気を付けているのに何故!?
ヒットするSNS
そもそもなんですが、
自分の投稿を見てくれる人
(フォロワーとか、お友だちという位置づけの人たち)
お客さまですか?
フォロワー、お友だちとして名を連ねる人たちは
一番、お客さまになる可能性があるポジションなんです。
なぜなら、[user:lastname | default:reader]さんの存在(作品)を知っているから。
インターネットという世界とつながっているツールで、
大量の情報の中で、
[user:lastname | default:reader]さん(と作品)を知っている人たちです。
全くつながりのない人たちに比べたら
購入につながる可能性は非常に高いんです。
しかし、多くの人は、
フォロワーとかお友だちというポジションに
本当にお客さまになる人たちより、
フォローしてくれる可能性が高い人たちが登録されていることが多いんです。
同業者とかね。
これでは、数だけは多いだけで
お客さまであるとは言えません。
SNSの投稿がヒットするようになるには、
見てくれる人を様々な視点から捉えることが大切です。