『誰に使ってもらいたいのか?』は有りますか?
前回の続き。前の話はコチラから。
ハンドメイドを販売しても売れない!
何で売れないんだろう…
『出品』に関することですごく悩みます。
本当に、それだけが原因なんでしょうか。売れない原因は他にあります。
買われない理由
誰に使ってもらいたい?←今回
何を知ってもらいたい?
どのように?
だれに、なにを、どのように
WHO(誰に)?
あなたが作った作品。
誰に使ってもらいたいですか?
その気持ちが無いんです。
前回に書きましたが、売れない理由は、『ハンドメイドが売れない原因はシンプルで使いたい。と思ってもらえていないから』そして、『作るだけ作って、使い方はお客さま任せというのは作り手として無責任です。作品のトリセツを考え提案しましょう。』
まず考えなければいけないのは、どんな人が使いたいと思ってくれるのか?を考えることです。
なぜ『どんな人』を考える必要があるのか。
それは、『どんな人』に届けたいのか?がハッキリすることで、『どんな人』に伝わるように書いたり、撮ったりするように考え行動するようになり、『どんな人』に知ってもらえるチャンスが広がっていくからです。
欲しいと思ってくれる人に、知ってもらえると、興味を持って聞いてくれます。
だって必要としているから。そして喜んでもらえます。
でもね
欲しいと思っていない人に、一生懸命売ろうとしても売れません。だって必要ないから。逆に嫌煙されてしまうんです。
疲れるし、自分も嫌な気持ちになるでしょう?
あなたの作品、誰に使ってもらいたいのか?考えましょう。