マーケティングでお客さまの購買行動を表す
AIDMA
と言う言葉があります。
『A』はAttention→注意(注意を引く方の意)
『I』はInterest→興味・関心
『D』はDesire→欲求
『M』はMemory→記憶
『A』はAction→行動
それぞれの頭文字でAIDMA(アイドマ)と呼びます。
このメルマガでも何度か登場していますので
目にしたことがある、覚えている、という方も多いかもしれません。
今週はこの5つの項目のうち、
売れない…と悩んだ時に見直しやすく行動を起こしやすい
A・I・Dについてをまとめました。
実践をするなら、もう一つ、考え直した方がよいことがあります。
それが行動をする環境です。
広める環境の相性
知ってもらう行動、
興味・関心を持ってもらえる伝え方、
欲しい!と言われることもある。(その後、自然消滅)
なのに購入に結びつかないジレンマ。
それって、広める環境が合っていないかもしれません。
って言うと、
Twitterはよくないってことですか?
販売しているサービスが合わないのかな?
とか、
今まで使っていたツールの
うーん…と腑に落ちていなかったポイントを挙げてくるのですが、
それも間違いではありませんが、
それよりも、そのツールの使い方や、
そのツールで見てくれる人(フォロワーさん)の選別がズレちゃっている可能性の方が大きいです。
インターネットはあなたの作品に興味を持ってくれる人に情報を届けやすくする『操作』ができるツールです。
『操作』の方法を知らないから、
売ることを学んでも売れないんですね。
オーナーズ・トレーニングクラブの本講座レッスンでの販売の学びは
インターネットという環境に特化した売買を学ぶので
『操作』も理解できるようになります。
自分に、自分の作品に合う広め方になっているか?
今まで使っていたから…とか、
新しく始めるのは面倒…とか、
惰性で続けていても先は明るくなりませんので
今一度見直して、再スタートを切ることも必要かもしれませんよ。