動画の内容で購入されやすくなる
前回の続き。前の話はコチラから。
さて、動画。
どんな内容であれば購入されやすくなるのでしょう?
どんな動画にするか?
見せたいこと、伝えたいことを1つに絞ってください。
動画って、写真と違うのであれもこれもと伝えたいことを詰め込みやすいのですが、編集が大変ですし、そもそもそんなに観てくれません。
動画だからこそ伝えやすいことを1つに決め、そこだけにします。
例えば、
- 布の透け感、質感。
- アクセサリーの揺れ具合、ひっくり返して裏側。
- 石のキラキラとした反射、色の見え方。
などなど…
撮影、編集は、凝ろうと思えばすっごく凝れます。
採算がとれるのならいいのですが、そうでないのなら、お客さまが不快を感じないくらいで十分。2018年7月の現状では、動画はメインではなく、サブ的なポジションですからね。
ここだけを見せたい!
シンプルにまとめて撮影しましょう。
次は、写真と動画について。です。
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