2020年4月28日 追記
最初に、この記事はハンドメイド販売を目的とした内容で書かれていますが、このところの動画の注目度の高さを鑑みて、動画の縦横問題に疑問を持たれる方に応えられるよう、若干の書き換えを行いました。お役に立てれば幸いです。
動画は横向き!が基本。だけど…?
前回の続き。前の話はコチラから。
さて、動画。
今まで、撮影の向きなんて気にしたことはありませんでしたが、これからは意識しないといけません。
再生するツールに合った撮影をするようにしましょう。
写真にしろ、動画にしろ、スマホで撮影をする人が多いですよね。スマホで動画を撮るなら、基本は、横向きで撮影してください。
テレビを筆頭に、動く画を観るツールは横向きです。しかし、 ニュースとかで、視聴者提供の動画が縦型で「見にくいなー」って思ったことありません?
撮影する側は撮りやすいので何の意識もしないと縦のまま撮影してしまいますが、それを再生する媒体は横向きなのでサイズが合わないんですね。
minneでの動画再生は2018年7月現在でInstagramとYouTubeとなっています。
この2つの再生についてですが、
YouTubeは横向き。
Instagramは横でも縦でも可能ですが、再生時に若干、変わります。そのままでアップすると、真ん中を基準にするので上下あるいは左右が切られます。上下左右を切りたくなければ、画像(動画)を貼る時に、左下に出る「 」マークをタップすると、撮った状態で投稿されます。横なら上下が空き、縦なら左右が開く。と言うことですね。
ただ、スマホの普及により、縦型の動画を見ることが多くなりました。
インスタでの動画再生は、縦です。ストーリーズもインスタライブ。縦のまま撮って、縦のまま再生(視聴)だからでしょうか。(2020年4月28日 追記)
また、Tik Tokなどの動画再生アプリも縦が多いです。
そういえば、一時期、縦の動画再生を主にしたアプリが話題に上がりましたが、それっきりですね…
動画は横向きが当たり前から横向き!
と言うのは過去のこと。今は多様性です。再生の環境に合わせましょう。
次は、明日は、何を動画にすればいいの?です。
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