アクセス解析を利用しつくして売り上げにつなげていくにはどうすればいいか?
今回は上級編です。
上級編は
『放っておいてもアクセス数を上げる方法』です。
アクセス数とは、
すなわち、
見に来てくれた人。訪問者です。
この数字が高ければ、見てくれる人が多いので買われる可能性が高くなります、
逆に、0であれば、見てくれる人がいないので買われることはありません。
数字があっても必ずしも買われるということではないので
そこは間違えないようにしてくださいね。
あくまでも、訪問者数です。
オーナーズ・トレーニングクラブの合言葉
『知らない物は買えない』
アクセス数を高める。ということは、
知ってもらえる、見てもらえる、興味を持ってもらえる
ということになります。
アクセス数を高める方法をまとめます。
キーワードでアクセス数を高める
上級編は、作業や操作といったことではなく、頭を使います。
minneのアクセス解析を見ると、
『検索されたキーワード』という項目があります。
ここを利用する方法です。
それは、
タイトルや作品紹介文に、お客さまが検索に使いそうな言葉を入れるんです。
それも、単語を並べたり、#(ハッシュタグ)ではなく、
文章として成り立つよう、さりげなく、入れ込むことです。
こうすることで、初級編や中級編のようなマメで根気合戦のような作業をしなくても
お客さまに見つかりやすくなりアクセス数も高まります。
単語を並べる。#(ハッシュタグ)を使う。
というのでもいいのですが、
いかにも、検索を意識しています!商売しています!買ってちょうだい!
って、グイグイ・ガンガン・ドンドンって感じですよね。
あまりスマートではありません。
特に、#(ハッシュタグ)は乱用危険。
リンクが設定されてしまうので、他の人のページに行ってしまう可能性があります。
ハンドメイドって、作家との距離の近さがお客さまにとっての付加価値にもなります。
紹介文から伝わる気持ちや想い、こだわりが購入の決め手になることは
軽々にできないポイントですから
ぜひ、考えて、書く。ということを試してみてください。
アクセス解析をどのように利用すれば売り上げにつなげることができるのか?
初級、中級、上級
と、まとめてお届けしました。
できることから、できることを、取り組んでみてくださいね。