ハンドメイド制作のこだわりと妥協

ハンドメイドとシゴト

「どこを重点的にやるか。

どこを妥協するか。」

その判断が難しい。

 

顔の深い皴は味わい深く、肉厚でごつごつした手の熟練の職人さんが発した一言。

 

テレビで見ていたのですが、その先の話しなんかまったく目に入らないくらい

衝撃を受け考えさせられました。

 

ものづくり

そして

技術を提供する職に於いて

この悩みと言うのは続ける限り、永遠に解決できない問いだと思います。

 

『ものづくり』を仕事にするってどういうことなんでしょう。

ハンドメイドを仕事にするということ

 

私もWeb制作で独立し個人事業主となりました。

やっていけるのか?

期待と裏腹に不安もありました。

 

『どこまでやるべきか。』

『こんな感じで良いのか。』

 

こだわりと妥協のはざまで揺れ動きながら目の前の仕事と向き合う。

そんな日々でした。

 

『ま、いっか。』

『なんとなく、これかな。』

『とりあえず、こんなもんか。』

 

そういった気持ちがある場合、

必ず指摘が入って修正になりました。

 

それ以上の高みを目指さずに

何かしらのやらなくていい、折れなくてもいいのに、止めてしまう理由を見つけて妥協をしたところって

他の人も同じように「ん?」って思い、感じるんですよね。

 

逆に、

自分がこだわって、でも何かしら致し方なく妥協せざるを得なくなったところって

不思議と誰も気にしてくれなくて、

あるいは、その妥協が評価されちゃったりして、

思うようには、いかないです。

 

こだわりも妥協も、良い意味でも悪い意味でも影響を及ぼす要素です。

 

なぜ、そこにこだわるのか。

なぜ、そこを妥協するのか。

 

こだわりも妥協も、プラスにもなればマイナスにもなります。

説明できる理由を明確にしてください。

そして伝えてください。

それが付加価値であったり、信頼や信用であったり、

ハンドメイドが仕事となるための糧となります。

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