見ているとついつい欲しくなっちゃうアクセサリー。
いくつも持っていても、また買っちゃいます。
私なんてピアスを開けていなくてイヤリングなので落としやすく、
片っぽ落としちゃったから新しいの買っちゃおう♪
なんてよくあります。
落とした時はショックなんですけれどね…
ハンドメイドのカテゴリーで一番多いのはアクセサリーです。
比較的、パーツも買いやすく揃えやすく、
作るのにミシンと言った特別で大掛かりな機械も必要ないですし、
(今どきはミシンを持っていない家も多いんですよ。)
女性は好きですからね。アクセサリー。買うなら創ってみたくもなりやすいです。
だからこそ出品数が多く、ライバルが多い。
今更販売して売れるのか?
と思いやすいハンドメイドアクセサリーの販売についてまとめます。
ハンドメイドアクセサリーのネット販売
ハンドメイドアクセサリーはライバルが多いので
自分の特徴をハッキリさせることが必要です。
デザイン、センス、素材、技術、コンセプト…
他の人の作品と何が違うのか。
じゃぁ、この人の作品を選ぼうと思う後押しになるんです。
そしてそれらを伝わるように伝えることがポイントです。
商品写真や商品紹介文、プロフィールやショップ紹介はもちろんですが、
BlogやFacebook、Twitter、InstagramといったSNSで発信することもしましょう。
買う側からすると、
アクセサリーって買いやすいんですよ。
既存の物だとか、ハンドメイドの物だとかのハードルが低いんです。
自分が販売をしているツール(ハンドメイドだとminneとかcreemaとかが多いですよね)を超えて、
もっと一般の人の目に届きやすい行動をすることで
買われやすさと言うのが広がります。
最近では、各販売サービスがインスタグラムから買えるような動きが出ました。
サービスを使えるようにするのに関連する作業が必要ですが
今まではハンドメイド好きさんだけが利用をしていた感の強い各種ハンドメイド販売サービス。
これからは一般の層により身近になりやすくなっていくかもしれません。
そうそう。
アクセサリーというとデイリー使いが多いのですが
デイリーではないアクセサリーを作っている方もいらっしゃいますよね。
こういった作品でも同じですが、
デイリーじゃないからこそ、それらを購入する可能性のあるお客さまは一般市場にいる可能性が高いです。
多くの人の目に触れる機会を増やしましょう。