「へー?こんな物があるんだ!買ってみようかな♪」
お買い物をしていて
そんな発見から買ったことがある。
経験ありませんか?
物を買う最初のステップは、
「知る」
です。
物を買うには
お客さまはステップを踏んで購入へ至ります。
販売をするのなら知っておくべき
そのステップについて
まとめます。
購入へのスタートライン「知られる」
物を買うまでのお客さまの心理的な動きは
・「あ、これいいなぁ」知って、
・「どれどれ?」興味を持ち、
・「欲しいかも」思い、
・「あれ欲しいなー」覚えて、
・「よし!」買う
という流れが一般的です。
マーケティング的にはAIDMA(アイドマ)という法則です。
AIDMAのAはAttention(注意/忠告の意味ではない)です。
他にもAISASとかもあるんですが割愛しますけど
何にせよ、初めの一歩は「A」Attention(注意/忠告の意味ではない)から始まります。
知ってくれた人全てが買ってくれるのか?
と言うと、そんなことは無いのは何となくわかりますよね。
知ってくれた人の中から、
興味を持ってくれる人が残り、
興味を持ってくれた人の中から、
欲しい!と思ってくれた人が残り、
欲しい!と思ってくれた人の中から、
覚えてくれていた人が残り、
覚えていてくれた人の中から
買ってくれる人が生まれます。
絞られていくんです。
ですから、知ってもらえている絶対数を増やすことが
買われる確率が高くなることになります。
知られることが売れるためのスタートライン
オーナーズ・トレーニングクラブの合言葉
「知らない物は買えない」
どれくらいの人に知られていますか?