おひとりさまオーナーのWebマーケティング

ハンドメイドが売れテクために真っ先に頑張りたいこと

ハンドメイドとシゴト

「なんでCMってあるのかなぁ…」

子供が小さい頃に、大好きなウルトラマン・メビウスを観ながらよく質問されました。

そうなのよねー

ドキドキな展開の早く次が見たいと思う良いところでCMになるのよね。

(あー…私もそう思ってた頃があったなぁ)

そんなことを考えながら、

「トイレに行ける時間じゃない?」

なんて、文字通り子供だましな答えをしていました。

 

販売で売れテクようになりたい人は

なんでCMってあるんでしょう?

を、根本から考えてみましょう。

 

まとめます。

CMの最終ゴールは購入

 

CMの最終的な目的は買われることですが

それ以外にも大切な役割があります。

それは買われる前段階である

 

「知ってもらう」

です。

 

オーナーズ・トレーニングクラブの合言葉でもあるのですが

知らない物は買えない

知ってもらうことが、買ってもらうための最初の一歩なんです。

 

だから企業は多額の費用を投資し

CMを作って、テレビで流し、多くの人に知ってもらう努力をします。

 

分かりやすい例だと

資生堂のTSUBAKI(椿)というブランドのシャンプーリンスをご存知でしょうか。

発売は十年ちょっと前ですが

当時、そのCMやキャンペーンを大々的に行い、非常に話題になりました。

CM曲にはSMAPを起用し、名だたる女優さんが出演。

広告宣伝費は50億円とかなんとか…

シャンプーリンス部門で苦境が続いていた資生堂は社運を賭けていたも言われ

一躍、トップに返り咲き、以降も上位をキープできているそうです。

 

どんな大企業だって

素晴らしい商品を開発・販売をしても

知られなければ買われないんです。

そのために、周知活動に力を注ぎます。

 

大企業だって頑張る周知活動。

個人が頑張らないで売れテクようになるなんて、夢もいいところです。

 

ハンドメイドが売れテクようになりたければ、

知られる行動を頑張ることです。

 

どんな知ってもらう行動をしていますか?

 

タイトルとURLをコピーしました