「ねぇ先生!こういうの作ったんですけど、これってこうやっても使えるから便利ですよね♪」
先日、本講座の生徒さんがレッスンで見せてくれた新しい作品。
なるほど、これはいい!
使うだけじゃなく楽しめる要素があってまた欲しくなるよねー
と、言うような出来事があったんです。
で、その作品を出品するとなると、
その提案が書いてない…
おいおい!あのときのあの教えてくれた提案はどうしたんだ―?
ネット販売でのお悩みナンバーワンを争う
「作品紹介文にどういうことを書けばいいの?」も解決できる
作品を作った作家だからこその使い方の提案についてまとめます。
使い方の提案。
と言うのは必ず、お客さまに伝えてあげてください。
インターネット販売の場合、
お客さまは直接手に取ることはできませんから
得られる情報に制限があります。
だからどうしても、見たまま。或いは、探している使用用途。の使い方しか思いつきにくいんです。
また、接客しながら伝えられませんから、
お客さまの様子を伺いながら、言動から推察して用途を提案することもできません。
提案を伝えるのは、作品説明文で書く。と言うことが多くなりますので
自然と文字数が増えます。
そうすると、サイズと言ったスペックくらいしか書くことが思いつかなかったのに
数十行と書けるようになります。
作った自分が、「こういう使い方もできる」
という案があるならば
それを文字や写真で伝えましょう。
オーナーズ・トレーニングクラブの合言葉でもある
「知らないものは買えないから伝えよう」
伝えないことは伝わりませんし、気が付いてももらえません。
結果、買われません。
知られること。そして伝えることを意識した活動で販売を学んでいくことができます。