昨日のメルマガで、販売にストーリーがあった方が良いことは理解できても、どうやって書けばいいの?
と、思いますよね。
ストーリーと言っても、むかしむかし…から始まる物語を書くのではなく、あなたの販売や作品に込められた想いをまとめる。
ということになります。
込められた想い…
あるっちゃあるけれど、まとめ方もわからないし、こんなことでもいいのかしら?と思ってしまいやすいので、考え方・探し方・見つけ方をまとめます。
ストーリーを考えるためには切り口があると考えやすくなります。
例えば…
商品開発→なぜ、その商品(作品)を作ろうと思ったのか?のキッカケ。
ショップ(ショップ名)→名に込められた想い。
人物→誰かのための…など
販路→委託ではなくお客さまに直接お渡ししたい。など
働き方→育児や介護で忙しくても自分のやりたいことを続けたい。など
サービス→修理対応で継続的に使ってもらえるように。など
お金関係→破産して盛り返した。など 例)吉野家
こういったところから考えてみましょう。
全部。だとボリュームががありすぎて何を伝えたいのかボヤケテしまいやすいので、1つをクローズアップして考えると考えやすいですし、なにより、より内容が深まり伝わりやすくなります。
文章はいきなり上手に書けるようにはなりません。最初は箇条書きっぽくなってしまってもいいんです。少しずつ整えて完成させていきましょう。
なお、オーナーズ・トレーニングクラブの本講座では、プロフィールの書き方の中でストーリーを見つけて作っていくことができます。
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