「アプリとブラウザの違い」がテーマです。読み進めてください。
前回の続き。前の話はコチラから。
Twitterで時折、目にすることはありませんか?
「不適切なと内容が含まれている可能性があるため表示できません」
というコメントの投稿。
投稿のコメントというよりは、リンク先や添付した写真に原因があるようです。
月曜日は【Twitter「不適切な内容が含まれている…」という投稿について】
火曜日は【Twitter自分の投稿が「不適切な内容が含まれている…」になった時の解決方法】
水曜日は、【Twitter「不適切な内容が含まれている…」を表示できるようにする方法】
今日は「アプリとブラウザの違い」についてまとめます。
タイトルと違う?続きをしっかり読んでくださいね。
まず、アプリとブラウザの違い。
アプリはアプリケーションの略で、ソフトウェアのことです。
ブラウザとは、インターネットのためのソフトウェアです。
同じじゃない?って、同じなんですが、すっごく端折って分かりやすい解釈にすると、アプリはブラウザの「簡易版」あるいは「ショートカット版」と認識するとわかりやすいです。
もともとはインターネットというのはパソコンが主体でした。
スマホの登場により、スマホで利用しやすくするために、アプリ。という形の簡易版で利用しやすくしている。と、認識しておけば理解しやすいです。
そして、簡易版ですからできないこともあります。
minneならアクセス解析。(2018年6月現在。アプリでも一部が見られるようになりました)
Twitterならセキュリティー設定。
といった、普段使うには支障はないけれど、細かい設定が必要なことはブラウザからでないとできない。といった問題が生じます。
今どき、スマホは持っているけれど、パソコンは無い。という人も多いですよね。そうなると、minneのアクセス解析見られないじゃん!Twitterの細かい設定できないじゃん!!となってしまいますが、安心してください。スマホで出来ます。
スマホのブラウザでminneあるいはTwitterを開いて、ログインすればいいんです。
そうすると、パソコンで見ているのと同じになりますから、minneのアクセスやTwitterの詳細設定ができるようになります。
え?ちょっと待って??スマホのブラウザで開く???
スマホからインターネットをつなげるGoogle chromeやSafariのことです。
Google chromeやSafariを開き、minneあるいはTwitterを検索して、アクセスすることで、ブラウザ(パソコン)からアクセスしているのと同じ状態で見ることができます。
操作、がんばりましょー!