ショッキングなニュースがありました。
(このメルマガは予約投稿ですので一週間くらいたっていると思いますが…)
初めて知ったのは、小学生の頃で衝撃的でした。
中学生になって、本格的に熱中、
高校生の頃は、それぞれがソロ活動になりグループ終了。
大学生になり、彼が手掛ける様々なアーティストの曲を耳にするようになり、
社会人になって、いつの間にかグループが再始動。
私の環境も落ち着き、そろそろライブとか行っちゃおうかな♪
なんて頃に、リーダーが引退…
小室哲哉さんの引退は私の中のダメージが大きいです。
彼の会見を聞いて
ゆっくり休んでほしい。としか言葉が浮かびません。
TM Network。はたまた小室哲哉さんに関しては長くなるのでこれ以上は書きませんが
でも彼がなぜ、稀代の音楽プロデューサーと言われるまでになったのか?
ここに「売れテク」ヒントが隠されていますので
そのことだけにクローズアップしてまとめていきますね。
(TKは嫌い。という方も読んでみてください。)
小室哲哉さんは大学は早稲田大学社会科学部で
高校は早稲田実業の商学科(今は変わっています)を卒業されています。
【大学の講義にはほとんど出なかったが統計学だけは面白く感じ、統計学の講義にだけは必ず出席し「どういう人達はどこに響くかを、リサーチ・計算して考える」ことにやりがいを覚えた】
(Wikipediaより抜粋)
ココで勘の良い方はお判りかと思います。
ワークショップでもお伝えしていますし
オーナーズ・トレーニングクラブの軸でもあります。
「何となく…では物は売れません。理論的に売るを知りましょう。」
「物を売るのにマーケティングが必要ないなんて言ったら商科という古くからある学業はとっくになくなっています。」
小室哲哉さんのCDセールス1億枚超の成功にはリサーチや計算といった統計学、そして商科という学びがあったんです。
今日のメルマガのタイトルの「買われるSNS投稿」ですが
買われるためには、
やみくもに投稿をしても誰にも何も響きません。
響くところに投稿をするからその投稿が意味を成していきます。
響くところってどこ?
それは自分でリサーチして探さなければいけないことです。
投稿するその情報を欲しいと思う人たちが、どこにいるか?(リサーチ)
投稿するその情報を欲しいと思う人たちは、どういう伝え方なら響くのか?(計算)
そういうことを考えて行動をするから
そのSNSの投稿が意味を成していきます。
そういうこと考えないで投稿をするから
そのSNSの投稿は意味のないものになります。
専門的に学んだからできたことでしょう?
と思うかもしれません。
ガッツリ深く。とまでは言いませんが
前向きに知ることは大切。
売れテクには理由があるんです。
あ、そうそう。私は小室哲哉さんのすんっごいファンという訳ではなく、
TMが好き。彼の曲が好き。なんです。
明日は、「計算だけじゃない。楽して効果のあるSNSの投稿」です。