1年の計は元旦にあり
なんて言われますね。
この意味をGoogleで調べてみると最初に出てくるのが
「一年の計画は年の初めである元旦に立てるべきであり、物事を始めるにあたっては、最初にきちんとした計画を立てるのが大切だということ。 『月令広義・春令・授時』に「一日の計は晨(あした)にあり、一年の計は春にあり」とあるのに基づく。 「元旦」を「元日」「正月」と言い換えることもある。」
だそうです。
この中のひと文
「物事を始めるにあたっては、最初にきちんとした計画を立てるのが大切」
販売でも1年の販売計画を立てることはとっても大切です。
これが無いとついつい先延ばしでダラダラしちゃうんですよ…
今日は商品写真撮影の気分じゃないから明日にして…
なんて思っていたら翌日は雨で撮影できず…(_ _;)
結局、出品作業も先延ばしにならざるを得なくなり、なんだかんだと1週間持ち越し。
販売の絶好のタイミングを逃す。
なんてことになりやすいんです。
「好きにできる」って、「ま、いっか」との戦いです。
だからね。「ま、いっか」の悪魔のささやきから脱するためには、小さなゴールをいっぱい設定することです。
このことは1/5(金)のメルマガでも書いていますが、目標へ向かって、逆計算で計画を立てる。ということです。
小さくてもゴールがあるとそれに向かって動きますから「ま、いっか」のお友だち「何をすればいい?」もなくなり、自分がやるべきことが分かるので動きやすくなります。
小さなゴールを積み重ねていくことで、大きなゴールにたどり着くようになりやすくなります。
1月は「1」というう始まりの数字ですから、計画を立てやすい。考えやすい。月でもあるので、1月だから簡単にできる売れテク販売計画はやりたいところですね。
次回は、小さなゴールの設定の仕方について書きますね。