配送トラブルに巻き込まれてしまうと
心へのダメージもさることながら
売上といったダメージも問題です。
どんなに対策を整えていても
配送トラブルに巻き込まれる時は巻き込まれます。
そんな時、
最低限のダメージで済むことができるかは
出品時のマイルールにあります。
どんなルールを決めておくとダメージが少なくて済むのか。
まとめました。
配送はなるべく安く抑えたい。
というのが送る側も受け取る側も思うところです。
ですからどうしても
配送料金の安い方法があるならそちらを選びがちです。
ましてやハンドメイドに多いアクセサリーといった小さい物であるならば
定形外であったりスマートレターといった安く済む方法で送りがちです。
しかし
商品が小さいから安い。
ということばかりではありませんよね。
小さくても値の張るものだってあります。
あなたの創る作品の中で高額なものというといくらくらいになるでしょう?
その「売上」が配送トラブルでまるまる無くなってしまったら
心的にも、懐的にも、痛くないですか??
配送の方法は
各運送会社のそれぞれのサービスにより様々ですが、
その中で
補償が有るか、無いか
があります。
販売価格を一つの基準として、配送方法を変えるんです。
販売価格を基準とする理由は、補償のある配送方法は高いので、
販売価格が見合わないとバランスが悪いからです。
品物より送料が高いって組み合わせはパターン的に良くありません。
この考え方は商品ラインナップと関係してくるのですが
出品している商品全体を見て、
買いやすい商品
平均的な価格の商品
高額商品
といったクラス分けができているのが理想です。
その中で、自分で決めた販売価格以上は保障のついた配送にする。
といったマイルールを設けておくと
万が一の配送トラブルでもダメージが少なくて済みます。
配送を決めるって
実は様々な要素を考えて決めなくてはいけないことがあります。
例えばこの他だとラッピングとかも考慮できるところです。
オーナーズ・トレーニングクラブではこういったことも組み立てて
自分だけの販売スタイルを作っていきます。
どんな風に学んでいくのか?は体験ワークショップへどうぞ。
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