購買行動についての今週のメルマガ。
1日目は、購買行動って何?
2日目は、「注意」についてです。
3日目は、「興味、欲求、動機」です。
4日目の今日は、「検索」です。
買い物に検索?
と思うかもしれませんが
インターネットでの買い物では「検索」されることを意識しなければ
買われることはありません。
検索についてまとめました。
復習です。
物が売れるまでにあるプロセス。
注意…「ん?」気が付く
↓
興味…「どれどれ?」
↓
欲求…「これいいかも!」
↓
動機…「(理由)だから」(芸能人が使っている。旅行に使う。など)
↓
行動…「買うぞ!」
です。
「検索」はありませんね。
「検索」はインターネットでの買い物ならではの行動になります。
注意→興味→検索→購買行動→情報共有
という、別の購買行動があり、そこにあります。
先に述べた購買行動も、インターネットでの購買行動も
間違ってはいません。
「買い物環境」が変わることで流れが若干異なるということです。
インターネットでの買い物の場合、
欲しい商品を自分でピンポイントで探して候補を絞り購入に至ります。
候補の中に入れなければ知られないことになるので、
結果、買われない。
という流れができてしまいます。
ここのあたりは昨日までのメルマガで書いてありますね。
情報の記憶(あの時に観たあれ、可愛かったな。欲しいなぁ)
よりも、
情報の検索(あったあったこれこれ)
が購入に至るプロセスです。
ですから、いかに検索にひっかかり、表示されることができるか?
がポイントになってくるわけです。
検索に引っかかるためには
タイトルや作品紹介の書き方が大切になります。
ワークショップでお伝えできるところですので
メルマガ読者限定!年内割引を利用して身に付けてくださいね。
そして書き方と同じくらい大切なことは
検索をするお客さまを知ることです。
どんな人が、どんな時に、どんな言葉で
検索をするのか?
そこを自分で研究しなければ
言葉を選ぶことはできませんよね?
「言葉」を意識しましょう。