インターネットでの販売というのは、言葉ではなく「文字」が伝える手段です。
「こういうことを書きたいんだけどなんて書いていいかわからない!」と悩むことはありませんか?
頭の中には「こういうこと」というイメージはあるのに、それを文字にすることができない歯がゆさったらやるせないですよね。
それにオフィシャルな書き方ってどう書けばいいの?
敬語とか謙譲語とか丁寧語とかわからないよー
って文章の難しさを痛感します。
そんな時はどうすればいいか?
まとめました。
まず、紙とペンを用意して、書きたい「こういうこと」を書いてみてください。上手な文章じゃなくてもいいし、単語を並べただけでもいいです。文章になってなくっていいんです。自分しか読まないから。
とにかく、頭の中を視覚化させることが目的です。
それから書いたメモを手にGoogleで検索をしましょう。そうすると優秀なGoogleの検索システムは似たような言葉が掲載されているページを探してくれます。
見つからなかったらメモの言葉の並び替えをしてみたり、文章を単語に、単語を文章にして検索をします。
そうやって近づけていくと、自分が「これだ」という文章に出会うことができます。
出会った文章を忘れないようにメモして終わりです。
インターネットでの文字で伝えるというのは慣れないと難しいです。
話し言葉と文章って同じ伝える手段でも表現が変わるので「なんて書けばいいんだ?」と悩みます。とはいえ、ビジネス用語というか公的な固い言葉遣いばかりでは伝えたい想いが伝わりにくいんですよね。
ハンドメイドは作家との距離の近さがポイントですから、人柄が伝わる書き方も組み込みながらかけるようになると良いですね。
詳しくはワークショップ「タイトル、作品紹介文の書き方」の回でお伝えしています。☆ワークショップスケジュール(申込フォームよりご確認ください)☆
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