他の人はどんなことを書いているんだろう?
ハンドメイドを出品するにあたり
作品紹介文やタイトル、注意事項など
すでに出品している人の文章は気になります。
文章に限らず、商品写真だって「どんな風な写真を載せているの?」
気になります。
また、
「どんな風に?」も気になりますが
それと同じくらい
「どんなことを?」というのも気になります。
人の書いたのを見て真似る、参考にする
こういうのって往々にしてよくある問題ですが
それって良い事なのか悪い事なのかをまとめてみました。
人の書いた作品紹介文やタイトル、写真などを真似ることは、
モラルとマナーと良心に従いましょう。
大人としての常識です。
どうやって書けばいいのかわからない。
どんなことを書けばいいのかわからない。
という理由から「参考」にしたいのなら、
本人にその旨を伝えるのは丁寧ですがなかなかできることではないですよね。
そのままコピペではなく、
自分の販売方法にあう、自分の言葉にして書き直しましょう。
マネは良くないですが
「そういうこともあるのか」って新たな発見だったりすることって多々あります。
私の場合ですが
注意事項の欄に「喫煙者やペットについて」を書いている人を知って
「そういうこともあるのか」と感心して自分のところにも新たに付け加えたことがあります。
もちろん、自分の言葉にしました。
こういうことって自分では気が付かなかったりするところでもありますよね。
この文章を真似ることについては
ワークショップの「タイトル」「作品紹介文」の書き方でよく質問されます。
どんな些細なことでも自分がされて嫌だと思うことはやらない。
それはリアルでもネットでも同じです。
ネットだから。という特別視はせずに取り組みましょう。
今週は他の人が気になる「リサーチ」について書いていきます。