書き込んでくださるお客さまも、書き込まれないお客さまも、それぞれに本音と建前があります。
嬉しいことが書かれているレビューを素直に喜んでばかりいる。
何も書かれないからと便りがないのは元気な証拠と安心している。
もしかしたら痛い目に合うかもしれませんので気を付けてください…
実は、有って嬉しい、無くて平和。そんな諸刃な剣なレビューについてまとめていきます。
前回の続き。前の話はコチラから。
・レビュー有無の購入への影響
・ハンドメイドレビューを書いてもらうには
・ハンドメイドレビューが負担
・ハンドメイドレビューにクレームが書かれたときの対処
・ハンドメイドレビューに隠された本音と建前←今回

クレームや「ちょっと一言」的なレビューじゃなければ、素直に喜ぼうよ。と思いたいところですが、
多くの人が見るレビューだから、あえて書かない。
営業妨害で恨まれるのは嫌だから、あえて書かない。
これって、想像以上にあります。
実はそういった本音の部分と言うのは、改善することでより高みを目指す可能性を秘めていること。
レビューと言った多くの人が見られる場じゃなければ、もっと突っ込んだ本音を書いてくれるかもしれません。
本音を知ることは怖いですが、その本音を吸い取ることが自分のハンドメイド、そして販売を一層バージョンアップさせることができます。
そういった本音を拾い上げる機会を持つことを、頭の片隅に置いておいて実現できるようにしていけるとイイですね。