書いてもらえないことが、だんだん不安になってきて、それが負担。
と言う方と、
書いてもらえるんだけれど、返事を書くことが負担。
と言う方。
2大負担でそれぞれ悩まれていらっしゃいます。
隣の芝は青く見えるので、それぞれがお互いを羨ましいと思う悩みですね。
実は、有って嬉しい、無くて平和。そんな諸刃な剣なレビューについてまとめていきます。
前回の続き。前の話はコチラから。
・レビュー有無の購入への影響
・ハンドメイドレビューを書いてもらうには
・ハンドメイドレビューが負担←今回
・ハンドメイドレビューにクレームが書かれたときの対処
・ハンドメイドレビューに隠された本音と建前

負担になるなら、やめちゃいましょう。
それが答えです。
【レビューが書かれないことを悩むのが負担】
というのは、なぜ負担なのでしょうか?
人からの評価を気にしているから負担なのではないですか?
レビューで書かれることは嬉しいことだけではありません。書かれていればいるほど、書かれやすいという事実はあります。だから便乗して、「ちょっと一言」的なことを書かれてしまうことだってあります。
レビューが書かれないことで悩みそのことが負担になってしまうのに「ちょっと一言」的なことが書き込まれたらモチベーションは保てますか?
便りがないのは元気な証。
書かれないのは不満のない証拠と受け取りましょう。
【レビューへの返事が負担】
無理をして続かなくなることが一番ダメなことです。負担に感じるのであれば無理に書き続ける必要はありません。とは言え、書いてくださった気持ちは汲み取ってください。
「お返事にまで手が回らず申し訳ありません。すべて目を通し制作への糧とさせていただいております」
といったような一文を必ず、誰もが目にしやすいところに掲載しましょう。
返事を書いても、それが定型文で全て同じ。または、数パターンを使いまわし。というのでは逆効果で「お返事がもらえた!」という感動を味気ないものにしてしまいます。
思い悩まない。無理をしない。
良い意味で手を抜きましょう。