ハンドメイドを販売するにあたり
複数人で運営をされている方もいますね。
家族、親子、兄弟姉妹、
お友達関係、グループ、トリオ、などなど
そうやって複数人で運営をしていく場合、
気を付けなければいけないことがあります。
そのことについてまとめていきますね。
何を気を付けるって、何よりも優先すべきは統一感。
対応した人によって答えが変わる。
という一昔前の役所仕事のようなことは絶対に合ってはいけません。
お客まに提供するサービスは
組織(グループ)として統一されたルールのもと、提供するようにしなくてはいけません。
同じお店で買い物をしたのに、
レジのスタッフごとに包装紙が異なっていたらおかしいでしょう?
また、イベントなどでは1つのブースで複数人が合同で販売することもありますね。
そういったグループだけど個を尊重した販売方式をするのであれば
その旨をしっかり明記し、周知徹底できるようにしましょう。
だってね、同じお店で買ったのに、作家が違うだけでラッピングなどで差がありすぎると、
損をしたような気持になったりしちゃうでしょう?
実はお客さまって、しっかり理解しているようで理解していないんですよ。
その小さな認識違い(勘違い)が、後々のトラブルに発展してしまうことだってあります。
お客さまを混乱させてしまうことがないよう、しっかり心掛けて活動をすることが
複数人であり、グループでの活動の難しいところでもあります。
親しき中にも礼儀あり。
じゃないですが、親しいからこそ決めるべきところはシッカリ決めて取り組んでいきましょう。