一言で「色」伝えると非常にシンプルです。
赤は赤。
青は青。
黄色は黄色。
しかし色はもっと細かく表現することができます。
そうすることによって
写真に自信が無くても、文字で色を伝えることができるようになります。
色の誤認識によるトラブルを防止することができます。
売上を伸ばすことができるようになります。
色の表現力を付けることは
得することはあれど損をすることはありません。
ネット販売では、色に対するトラブルというのは思っている以上に多いんです。
色についての認識力を高めたくありませんか?
色については、各々が見ている「画面」による差であったり、
写真の写し方であったり、
疾患であったり、
原因は様々です。
「モニターによって色に差がありますのでご了承ください」といった注意書き。
代表的な一言です。
パソコン、スマホという機器的な原因や、
WINDOWS、MACといったOSの問題、
Apple、SONYといったブランドの違い。などなど
認識、バージョン、画総数といった原因により微妙に違いが出てきます。
撮影の腕や加工の具合という、写真そもそもの原因もあります。
色覚異常といった疾患もあります。
たった一言、シンプルに「赤、青、黄色」という伝え方では
誤解であったり伝わり切れない部分というところから
トラブルであったり、購入に消極的になってしまったりすることって想像以上にあります。
だからこそ、色の表現力を深めるというのは
トラブルを防止でき、伝わりやすくなることで購入への不安を軽くする後押しになり、
安心できる買い物は次にもつながりやすくなります。
分かりやすい。
写真との差がない。
買い物に不安を感じない。
バリアフリーにもなりストレスなく買い物ができる非常に大きな効果をもたらす色の表現力。
最初から専門的に伝えようとすることはないので
少しづつ語彙を増やしていきましょう。
「赤(ボルドーに近い)お色です。」って感じから書くようにしてみてはいかがですか?