インターネット販売では商品の写真から
その物の色を伝えることができます。
赤い商品が写っていれば、赤。
青い商品が写っていれば、青。
作品紹介文の中でも、「お色は赤です」
シンプルに一言だけで終わらせてしまいがちです。
色は表現力を高めるだけで売り上げを大きく伸ばすことができる非常に貴重な項目。
そして特別に難しい知識を必要とせずとも
自分の培ってきた経験で比較的簡単に手を加えることができる項目でもあります。
この機会にぜひ、色についてのアプローチを広げてみてください。
商品を買ってほしいと思うお客さまは女性ですか?男性ですか?
実は、それは大きく影響することなんです。
一般的に、女性と男性の色の認識力は異なります。
男性は「赤」と認識している色でも、
女性は「赤、紅、茜」といった具合に複数の認識を持ちます。
色の表現力を高めるということは
写真プラスアルファの伝わりやすさが高められ、
色に敏感な女性をお客さまとするならば
色についてをしっかり伝えることができるというのはご認識を低め、
販売の信用にもつながっていきます。
色の持つイメージは、人による大きな差はあまりありませんし
色の表現から、作品紹介文にボリュームを持たせることもできます。
身近だからこそ、少し踏み込んだ表現力は伝わりやすくなります。
世間では夏休みになるこれから。
久しぶりに自分への夏休みの宿題として、色についての力をつけませんか?
ワークショップでは、色についての「こんなことがあったよ」そんなお話もしています。
メルマガ読者の方で参加をご希望の方はは直接メッセージをくださいね。
良いことあるかも♪