作った作品が、お客さまの手に届くまで、
どんな道のりでしょうか。
制作→出品→購入
シンプルに考えるとこの流れでしょうか。
この流れをもっと細かくすることで
売れるようになるためのヒントを見つけることができます。
制作→出品→購入
この流れで最も取り組まなくてはいけないところが
制作→出品
になります。
制作から出品の間はもっと細かくすることができます。
ざっと2つのことがあり、
「商品特性を理解すること」
「セールスプロモーション、パブリシティ活動をすること」
難しいですが、
その作品の良いところ、アピールポイントを理解して、
理解できたことを文字化・語源化・視覚化させ世に知らしめましょう。
ということです。
昨日のメルマガでも書きましたが、
その作品のことを理解できていなければ、
文字化も、語源化も、視覚化も
できないんです。
伝えるべきことが分からなければ、伝えることが分からないからです。
お客さまは、
売る側が発する「伝えるべきこと」からその品を知ることができ、
「伝えるべきこと」を理解することで欲しいと思うようになります。
だからこそ、自分が一番に、その作品のことを理解することです。
説明できるようになりましょう。
それが自分のハンドメイド作品の、他にはない自分だけの強みになるかもしれません。