おひとりさまオーナーのWebマーケティング

仕事のハンドメイドで、やっちゃいけないSNS

SNS

SNSの利用は悩みが多いコンテンツの一つです。

ハンドメイドを仕事としてとらえ、そのための活用であるならなおさら、「何を書いていいかわからない。」という悩みは多いです。

取り組み始めた頃こそ、頻繁に更新をしたり、ちょこちょこと画面を開いて見に行ったりするものですが、思うような数字が得られなかったりすると利用の意味が分からず遠のいていってしまいます。

いわゆる、放置。

というのですね。

放置されたアカウントってとっても多いんです。
最後の更新が数年前。なんていうのはザラにあります。仕事として始めたSNSであれば、アカウントの放置は絶対ダメ!放置するぐらいなら消しましょう。

立つ鳥跡を濁さず。です。

最後の処理ぐらいはしっかりしないと、恐ろしいことになります。

SNSのアカウントは様々な問題になっています。事件を起こせばFacebookがマスコミを通じて公になり、自分に何かあっても誰も何もできることなくそのままです。(実際にあるんです。人づてで…と聞いていますが、切るに切りづらいアカウントです。)

そんな大きな影響とまではいかなくても、仕事として使うアカウントであれば放置されたアカウントを見て、だれがその人を信用するの?という仕事として一番大切な「信用・信頼」を自ら手放しているに等しい行動を世に知らしめてしまっています。

大袈裟!って思うかもしれません。

でもね。今日の情報化社会では、インターネットで個人名を調べれば何らかの情報にヒットしやすくなりました。ましてや、販売をするのならば、「その人はどんな人だろう?」お客さまは答え合わせをします。
個人名でなくても、屋号でも、検索をすることができます。そうすると、何らかの情報を得ることはできますよね。

それが古いままのSNSであったりすると、「大丈夫?ここ稼働(仕事)してるの??」と疑いが先に頭をよぎります。第一印象が「大丈夫?」はこれから買ってくれるかもしれないお客さまをみすみす逃しているようなもの。

そこまで調べてくれたお客さまは長いお付き合いになるかもしれない方なのに…

仕事として使うSNSは「広報と信頼」と言う大きな意味を持ちます。

もし、利用していないSNSが有ったら、アカウント自体を消すか、新たに稼働させるのかしっかり考えて決断をしましょう。

私も先日、某mi●iを整理しました。

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