自分の創った作品が、買ってくれたお客さまのどんな役に立つのだろう?
そんなことを考えたことはありますか?
こういう風に使ってほしいな。
こんな時に使ってほしいな。
少なからず、そんな思いはありますよね。
創る前から考えていたことだったり、出来上がってから思いついたことだったり、その作品の意味を確立させてあげること。
それは作品が売れるための要素になります。

コンセプト。
と言う言葉があります。「概念」ですね。
仕事としての制作、販売には、この「コンセプト」がとても重要。
なぜなら、「何のために。何のための。」
それが無ければお客さまは物を買うことはしないからです。多くの消費者は理由のない買い物はしません。
コンセプトは、消費者の買う「理由」になりうる大切な初期設定。
昨日までのメルマガで書いていた
Who、What、How
という3つの設定から、そのモデルとコンセプトをつなげることが自分の販売の基本設定になります。
物を売ることだけを考えていては物は売れません。物を売る前の段階をちゃんと考えましょう。
オーナーズ・トレーニングクラブでは、販売に関する「いろは」を身に付けながら、販売のプロとしてハンドメイドを仕事にできるプログラムで実践しながら学んでいきます。
どんなことを学ぶのか?の、体験はワークショップへ参加してくださいね。
関連記事
・売れるハンドメイド品の作り方
・私のハンドメイド品が欲しいお客さまを探す
・お客さまはとっても欲しがり屋さん☆
・お客さまが買いたくなる私のハンドメイド作品
・売りたい作品の持つ意味を説明せよ←今回