売る。と言うことはどういうことでしょう?
そんなことを考えるゴールデンウィークでした。
皆さんの連休はいかがでしたか?
私の連休は遠出することもなく、
家のことをしたり買い出しに出かけたり、
いつものお休みにするにはちょっとヘビーなことをココぞとばかりにやって過ごしていました。
ご褒美に明るいうちからビール飲んじゃったりしてね♡
あ、強くないんであんまり飲めないんですけれどね♡
それでもお日様が出ている時間に飲むビールって何であんなに美味しいんでしょう(^^)
そんなこんなで終わってしまったゴールデンウィーク。
頭の中のモヤモヤを整理する時間でもありました。
どんなモヤモヤか。
それは連休前にいくつか訪れたハンドメイドのイベントでの様子です。
ガツンッ!と言わせてもらえるならば、
「売る気、ある?」
この一言に尽きます。
イベントでの売り手側(出展者)の様子を見て、
ハンドメイド業界はココを何とかしないとダメなんだよ。
そう強く思いました。
詳細は明日書くことにして、
とにかく、その様子を見て、「売る。と言うことはどういうことだろう?」
そんなことを改めて考えてしまいました。
売るって、お客さまが居て初めて成り立つんです。
その当たり前のことが全く見えていない。
勇気を振り絞って、参加費を捻出して、出展をした人もいると思います。
自分の事で精一杯なのもわかります。
でもさ、売りたいから出展しているんでしょ?
自分の趣味でしかなかったハンドメイドを違うステップにさせたいから出展しているんでしょう?
そのチャンスを生かしましょうよ。
出展することがゴールじゃないんだよ!!
頭の中はそんなモヤモヤでいっぱいでした。
売るって何なんだよ!!
だからね。整理をしたかったんです。
売る。ということ。そして、売るを通して「見る」こと。
今週のメルマガのテーマです。
明日は、どうしてそのテーマになったのか?出展者の様子についてまとめます。
ハンドメイドイベントに出展したことのある人は毒舌閲覧注意かも…
お楽しみに☆