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転売をする側、される側の責任

インターネット売買

マネと転売について。今日は「転売」についてです。

マネについて、転売について、私なりの見解をまとめていきます。

真似や転売をするということ
真似をする側、される側の責任
転売をする側、される側の責任←今回
マネや転売の防衛方法
目先の利益を得ようとするマネや転売は貧しい

転売は実は前にも書いていてますが、改めて書き連ねていきますね。

前もってお伝えしなければいけませんが、私はハンドメイドの転売について容認はしていません。
なぜなら卑怯なことだから。
自分が考え出し作った作品のような出品の仕方なんて言語道断。

その上で、誤解がイヤですし言葉の一人歩きが怖いのですが、あえて書きます。

転売は、「販売」の視点から見たら、上手な仕入れです。

厳しいことを書きますが、転売されて利益を出せるような価格で販売をする方が悪い。

私自信、転売でショックを受けたことがありますが、その時のことを反省材料として立ち止まるのではなく、前に進む決断をしました。

なぜなら、悔しいから。

自分の浅はかさと勉強の足りなさが悪い。
だからこそ今後このようなことが無いようにしよう。そう心に決めたんです。

商売という観点からすれば、転売での販売は上手な仕入れ以外に何者でもありません。転売されてしまうということは、転売してでも利益が出せる価格で買える。ということですからね。

自分の作品を適正な価格で販売をする。ということは、作品への愛情や責任は当たり前です。

さらに、物を売って利益を出そうとしているのなら考え抜かなくてはいけない基本中の基本です。

販売価格を決めるのに「なんとなく」「このくらい」そのようなアバウトな決め方であったり、お客さまのために。と買いやすい価格帯にする場合がありますが、これで転売されていることが有ったら、それは自分の決断の結果です。

攻めるべきは転売した相手ではなく、まずは自分を責めましょう。
転売した相手への対処となると、手間もかかり、神経もすり減らし、大変な目に合いますよ。

転売を防ぐためには、しっかりとした自衛が必要。その最たることが販売価格の決め方ワークショップにもプログラムがありますのでご希望の方はご参加ください。

面倒臭がらず、身に付けましょう。

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