おひとりさまオーナーのWebマーケティング

真似や転売をするということ

インターネット売買

マネと転売について、ハンドメイドに留まらず、色んなことで問題になっていることです。

マネについて、転売について、私なりの見解をまとめていきます。

真似や転売をするということ←今回
真似をする側、される側の責任
転売をする側、される側の責任
マネや転売の防衛方法
目先の利益を得ようとするマネや転売は貧しい

怒ることも、ショックを受けることも、呆れることも、気持はすっごくわかります。

私自信、マネについてはホームページ制作という創る仕事に携わっていたこと。転売についてはネット販売を運営していたこと。それぞれで嫌な思いを経てきているからです。

その時は本当に、周りを信じられなくなりましたし、自分の殻にこもりがちにもなりました。

ですが、フッと思ったんです。

自分にはマネや転売と言ったことに対して全く身に覚えはなかったか?批判できるほど、自分は潔白だと胸を張って言えるのだろうか?

マネや転売って、何かしら身に覚えはありませんか?

マネって、小さい頃なら好きなアイドルの振り付けとか髪型とかスタイルとか。大人となってからでも、何かをマネして自分なりのスタイルを作ってきたんじゃないか?

ホームページ制作なんて、マネして技術を覚えるというのは誰しもが通る道。逆にそうやってどんどん覚えろ!という流れもあります。

転売は?というと、買ったはいいが合わなくて、持っていても仕方がないから売っちゃう。

覚えがあるな…

合法かどうかはさておき、小さなことでも何かしら覚えがあるな…と思い当たって、自然と怒る気もうせてきました。

マネや転売って、している方は悪気がないことが多いんですよね。あまり深く考えていないというか…。そうすると言葉が通じなかったりするんです。

ワタシ、ニホンゴ、ハナシテル?

そんな風に思うこともあります。

カッとならず、冷静に、同じ土俵に上がらないこと。

それが全てです。

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