エルメスの手しごと展を見に行って感じたことをお届けする今週。
昨日までのメルマガでは
「魅せる販売」について書いていました。
ただ欲しいから買う。
だけではなく、
買うという行為に理由を用意してあげること。
でもありますね。
昨日までのメルマガを読んで、
魅せる
とは、具体的にどういったことをすればいいのか悩まれると思います。
それは脳に汗をかいて考えてください。
なぜなら、それが自分の作品を売るための一手になるからです。
突き放しているわけではなく、
扱っている商品。そして自分自身のキャラにより異なることだからです。
こういったことはブランディングであり、
クラブではしっかり突き詰めていきます。
クラブでどんなことをして趣味からプロになっていくのか?
ワークショップが体験レッスンでもありますので
興味のある方はご参加ください。(^^)
さて、魅せる販売では
どこまで、なにを見せるか?
がポイントになります。
技術や制作についてを魅せることで
それがマネされたり盗まれたりすることを心配されることもありますね。
ハンドメイドでは
転売やマネという悩みを抱えている方は多いです。
こういったことを理由に
魅せる。特に技術や制作については抵抗を抱いている方も多いです。
これはハンドメイドに限らず、
ホームページ制作でもあった問題ですし
このメルマガのようなノウハウをお伝えする場合も同じことが言えます。
転売、マネ問題はまた機会があれば別の時にメルマガで書きますね。
長くなるから。(^^;)
話を戻します。
魅せる
ということは、何から何まで見せなくてもいいんです。
だって、見せられないから。
出品時の場合では
文字数制限もありますし写真にも掲載枚数に制限があります。
ダラダラと何でもかんでも書くことはできません。
現実的に出来ないんです。
だから、魅せるために「出す」情報の取捨選択が重要です。
「買うという行為に理由を用意してあげること。」
を踏まえて、
どういったところを魅せると購入動機につながるか?
を考えて「魅せる」ところを抜き出してみましょう。