おひとりさまオーナーのWebマーケティング

商品写真の撮り方で高く売れるようになる

商品写真をキレイに撮りたいと思うのは誰もが思うことですが、

なぜ、キレイに撮りたいのか考えたことはありますか?

 

他の人の写真がキレイだから?

自慢したいから?

キレイな写真じゃないと恥ずかしいから?

 

商品写真をキレイに撮らなければいけないのは

高く売るためです。

 

販売は現実です。

お店屋さんゴッコのお遊びではないので

売れなければ意味がありません。

 

ですので、高く売るためには

キレイでキチンとした写真が撮れなければならないんです。

 

ここまで毒舌でしたが、大丈夫ですか?

 

 

まだ毒舌続きます(^^)

 

キレイな写真であれば高く売れるというのは当たり前のことなんです。

 

だって、信用できそうに感じてもらえるから。(^^)

 

ハンドメイドって趣味の延長と見られがち。

他人の自己満足である趣味に高いお金を払いたいですか?

 

慈善事業じゃあるまいし、

素人の創った物に高いお金は払わない。

 

と、言うのが世間一般の見られ方です。

 

ハンドメイドの業界は、

共通の「好き」同士の中でお金が流れているというのが現状です。

 

人気作家という肩書も、

高い技術も、

高価な素材も、

 

一般消費者にはなんのこっちゃ状態。

 

だからこそ、

「伝える」ことが大事ですし、

「良さ」を見せることが大事ですし、

「信用」を得ることが大事、

なんです。

 

商品写真がキレイでキチンとしているということは

伝えようとしている表れであり、

仕事として真剣に向き合っているというアピールにもなります。

 

キレイな写真というのは見栄えだけではないんです。

 

個人間の取引が強いハンドメイドの販売では

素人っぽい写真というのは趣味です!

と言っているようなもの。

これくらいの金額なら、まぁいっかな。

低価格だから買ってもいいやと思われてしまう原因です。

 

現状では、まだまだ「趣味」の色が強いハンドメイド。

 

ハンドメイドが「仕事」としての、

確固たる地位を確立することができるかできないか。

それは、今、ハンドメイドの販売をして上手く行くといいな。

と思っている皆さんにかかっているといっても過言ではありません。

 

ハンドメイドを仕事として頑張ってきた先駆者の方々や、

これから頑張りたいと思っている人たちのためにも、

せめて少し、ハンドメイド販売に責任を意識してみましょう。

 

ワークショップでは、「販売への認識が甘かった。」

と感想をいただくことが有ります。

そうなんです。簡単じゃありません。

だからこそ、ちゃんと知ってもらいたいからワークショップを開催しています。

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