ハンドメイドの商品写真と言えば
透明感のあるキレイな写真を思い出す方も多いかと思います。
白い背景に
クリアですっきりとした写りの作品。
こういった写真は
コツさえつかめばすぐに撮れるようになるので
実際、そんなに難しくはないです。
ワークショップでも商品写真の回(Program2)がありますので
実際にお見せすることもできます。
撮れるようになりたい!
と思われる方は是非ご参加ください。(^^)
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メルマガ読者の方、Program1参加済の方、1と2同時お申し込みの方、世田谷区在住の方
割引があります。(^^)
さて、 アップされている商品写真を見ていると、
ある一つのことに気が付きます。
どれも同じ感じだなー。(^^;)
ということです。
流行と言えばそれまでなんでしょうが、
それって、いわば自分の作品のオリジナル性が伝わっていない。
ということと同じではないでしょうか。
ハンドメイドでよく言われる、
「たったひとつの」「あなただけの」
こういったフレーズと矛盾していませんか?
自分の創った品を
自分が演出して販売するのですから
人と同じというのは台無しです。
自分の作品の魅せ方。
俗に言う、
世界観やブランディングと言ったことを考え、
実行に移していかないと
今のハンドメイドブームの波には乗れなくなってきています。
それだけ、お客さまの目も肥えてきたということです。
創る技術が高いのは当たり前。
売る技術も同じように身に付けなければ
この先、ハンドメイドを仕事にさせていくのは難しいと言えるでしょう。
仕事にすることに本腰を入れられず
なんだかんだと理由を付けて先延ばしにすればするほど
壁は高くなり難しくなっちゃうことに気が付いてください。