販売をするのに、何個ぐらいの商品を準備すればいいのか。
これくらいで足りるのか。
これじゃ少ないのか。
不安ですよね。
販売をする商品の数(種類)は
多ければ多いほうが良いです。
1つの作品の販売数を増やすのではなく、
販売する種類を多くしましょう。
なぜなら、
お客さまの選択肢は多いほうが良いからです。
そして単純に、
数が多い方が見てもらえる可能性が高くなるからです。
ハンドメイドというか、販売ではよくあるのですが、
自分が「これだ!」と思った商品と
実際に売れる商品には差が出ることがあります。
売れ筋を知る。
という意味でも
ラインナップ数を増やすのは必要なことです。
言い換えると
作りたい物を売れるもが違うことでジレンマが生まれる原因でもあるのですが
売れる商品があるだけ恵まれていると思わなくてはいけません。
売れない商品をいつまでも出品して売れるのを待つのは
お小遣いすら稼げません。
とにかく数を作って出品しましょう。
幅広いラインナップがあると
販売価格にも幅を持たせられます。
この販売価格も売れるようになる秘訣に関係があります。
明日のメルマガで書きますね。